パーキンソン病にピラティスは効果がある?エビデンス・期待できる効果・注意点を理学療法士が解説

パーキンソン病専門AXIS-PDプロジェクトの理学療法士井上です。
パーキンソン病に対してピラティスは効果があるか?このようなご質問をいただくことがあります。結論、効果はあります。代替的な要素もありますが、精神面にも大きな効果があると、経験上、筆者は考えています。この記事では、パーキンソン病とピラティスの効果について、研究論文なども参考にまとめています。
目次
パーキンソン病にピラティスは効果があるのか?
ピラティスはパーキンソン病を治すものではありません
ピラティスは、パーキンソン病そのものを治す治療ではありません。しかし、適切に取り入れることで、姿勢や動きやすさ、日常生活の質(QOL)の向上が期待できる運動の一つです。
パーキンソン病では、薬物療法に加えて運動療法を継続することが大切だと考えられています。ピラティスも、その運動療法の選択肢の一つとして取り入れられています。
「治すため」ではなく、「今の身体機能を維持・改善し、できるだけ長く自分らしい生活を続けるため」の運動として考えることが大切です。
姿勢・体幹・バランス機能の改善が期待されています
パーキンソン病では、前かがみ姿勢や体幹の動きが小さくなることがあります。また、バランス能力が低下し、転倒しやすくなる方も少なくありません。
ピラティスでは、体幹の筋肉を意識しながらゆっくり体を動かすため、姿勢を整えたり、身体の安定性を高めたりする効果が期待されています。
一つひとつの動きを丁寧に行うことで、自分の身体の使い方に気づきやすくなり、歩きやすさや立ち上がり動作の改善につながる場合もあります。
呼吸や体の動きを意識しやすくなる運動です
ピラティスの特徴の一つが、呼吸と動きを組み合わせながら運動を行うことです。
パーキンソン病では、胸が硬くなったり前かがみ姿勢になったりすることで、呼吸が浅くなることがあります。
ピラティスでは、ゆっくり呼吸をしながら身体を動かすため、胸郭の動きが広がりやすくなり、姿勢を整えやすくなることが期待されています。
また、「今どこを動かしているのか」を意識しながら運動するため、身体への気づきを高めることにもつながります。
無理なく継続することが大切です
どんなに良い運動でも、続けられなければ十分な効果は期待できません。
ピラティスは激しい運動ではなく、自分の体力や症状に合わせて負荷を調整しやすいことが特徴です。そのため、パーキンソン病の方でも比較的取り組みやすい運動といえます。
最初から難しい動きを行う必要はありません。椅子に座って行うピラティスなど、安全な方法から始め、無理のない範囲で継続することが大切です。
焦らず、自分のペースで続けることが、身体機能の維持や生活の質の向上につながります。
ピラティスとはどのような運動?
ピラティスの特徴
ピラティスは、呼吸に合わせて体をゆっくり動かし、姿勢や体幹の安定性を整える運動です。勢いや反動を使うのではなく、お腹や背中など体の中心を意識しながら、一つひとつの動きを丁寧に行います。
筋力を強く鍛えるだけでなく、柔軟性や姿勢、体の動かし方に意識を向けることが特徴です。運動の難しさを調整しやすく、椅子に座った状態やマット上など、体力に合わせた方法で行えます。
参考文献:PMC
ヨガとの違い
ピラティスとヨガは、どちらも呼吸を意識しながらゆっくり体を動かしますが、目的や方法に違いがあります。
ヨガは、ポーズや呼吸法に加えて、瞑想や心を落ち着かせる要素を重視します。一方、ピラティスは、体幹を安定させながら正確に体を動かし、姿勢や動作を整えることを重視した運動です。
参考文献:NCCIH
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どちらが優れているということではなく、リラックスを重視したい方にはヨガ、姿勢や体幹の使い方を意識したい方にはピラティスが取り入れやすいでしょう。
パーキンソン病との相性が良い理由
パーキンソン病では、前かがみ姿勢、体幹の動きにくさ、バランス低下、動作の小ささなどがみられることがあります。ピラティスには、姿勢を意識する、体幹を安定させる、ゆっくり大きく動くといった要素が含まれるため、こうした課題に取り組みやすい運動と考えられます。
実際に、軽度から中等度のパーキンソン病を対象とした研究では、体力、バランス、姿勢制御、生活の質などへの良い影響が報告されています。ただし、研究数はまだ多くないため、治療の代わりではなく、リハビリや日常的な運動を補う方法として取り入れることが大切です。
参考文献:PubMed
パーキンソン病の方がピラティスに期待できる効果
パーキンソン病の方がピラティスを行うことで、姿勢や体幹、バランス、柔軟性などに良い影響が期待できます。ただし、病気そのものを治す運動ではなく、薬物療法やリハビリを補う運動として取り入れることが大切です。
姿勢の改善
パーキンソン病では、前かがみ姿勢や左右への傾きがみられることがあります。ピラティスは、背骨や骨盤の位置を意識しながら体を動かすため、自分の姿勢の崩れに気づき、体を起こす練習として役立つ可能性があります。
無理に背すじを伸ばすのではなく、呼吸に合わせて少しずつ姿勢を整えることがポイントです。
体幹機能の向上
体幹とは、お腹や背中、骨盤まわりを含む体の中心部分です。体幹が安定すると、立ち上がる、歩く、方向を変えるといった動作を行いやすくなります。
ピラティスでは、体の中心を意識しながら手足を動かすため、日常生活に必要な体幹機能を高める運動として取り入れられます。
バランス能力・転倒予防
パーキンソン病では、姿勢を立て直す力が低下し、転倒しやすくなることがあります。
ピラティスには、重心の位置や足裏の感覚を確認しながら姿勢を保つ運動があります。こうした練習は、バランス能力の維持や転倒予防につながる可能性があります。ただし、ふらつきがある方は、椅子や手すりを利用して安全に行いましょう。
呼吸機能や柔軟性の維持
前かがみ姿勢や筋肉のこわばりが続くと、胸が広がりにくくなり、呼吸が浅く感じられることがあります。
ピラティスでは、呼吸に合わせて胸や背中を動かすため、胸郭の動きや柔軟性を保つ練習になります。肩、背中、股関節などをゆっくり動かすことで、体のこわばりをやわらげる効果も期待できます。
運動習慣を続けやすい
ピラティスは、体力や症状に合わせて運動の難しさを調整できます。椅子に座ったまま行える動きもあり、激しい運動が不安な方でも始めやすいことが特徴です。
最初は短時間から始め、無理なく継続することが大切です。パーキンソン病の運動として生活に取り入れることで、体を動かす習慣づくりにもつながります。
パーキンソン病とピラティスに関するエビデンス
パーキンソン病に対するピラティスの研究はまだ多くありませんが、運動機能やバランス、歩行能力などに良い影響を与える可能性が報告されています。一方で、研究対象は主に軽度から中等度の方であり、効果には個人差があります。
研究では運動機能の改善が報告されています
複数の研究をまとめたシステマティックレビューでは、ピラティスによって身体機能や下肢機能が改善する可能性が示されています。ただし、研究の規模は小さく、現段階では「必ず改善する」とまではいえません。
参考文献:PubMed
バランスや歩行能力への効果が期待されています
パーキンソン病では、姿勢を保つ力や歩行能力が低下し、転倒しやすくなることがあります。ピラティスを行った研究では、バランスや姿勢制御、下肢筋力の改善が報告されています。歩行に関する研究をまとめた分析でも、ピラティスは歩幅や移動能力に良い影響を与える可能性が示されています。
参考文献:PMC
QOL(生活の質)の向上が示された研究もあります
ピラティスによって体を動かしやすくなることは、外出や日常生活への自信にもつながる可能性があります。研究では、身体機能だけでなく、日常生活の自立度や健康に関するQOLへの良い影響も検討されています。ただし、QOLに対する効果はまだ十分に確立されていません。
参考文献:PubMed
補助的な運動療法として取り入れることが重要です
ピラティスはパーキンソン病を治す方法ではなく、薬物療法やリハビリに代わるものでもありません。姿勢、体幹、バランスを整える補助的な運動療法として、有酸素運動や筋力トレーニング、歩行練習と組み合わせることが大切です。転倒に不安がある方は、専門職の評価や指導を受けながら行いましょう。
パーキンソン病の方におすすめしやすいピラティス
パーキンソン病の方がピラティスを行う場合は、難しい動きに挑戦することよりも、症状や体力に合わせて安全に続けることが大切です。姿勢、体幹、呼吸を意識できる運動から始めましょう。
マットピラティス
マットピラティスは、床に敷いたマットの上で行う運動です。あお向けや横向きになり、重力の影響を抑えながら背骨や骨盤、手足を動かせます。
立った状態より転倒の危険は少ない一方、床への立ち座りが難しい方には負担になる場合があります。ご家族や専門職の見守りのもとで、安全に姿勢を変えられる方に向いています。
AXIS-PDでは、マットピラティスを推奨しています。その理由として、最近人気のマシンピラティスだと、自宅で気軽に行えないことがデメリットです。できるだけ自宅でも同じように運動できることが大切だと考えています。
椅子を使ったピラティス
椅子を使ったピラティスは、ふらつきや体力低下があるパーキンソン病の方にも取り入れやすい方法です。
椅子に座ったまま、骨盤を動かす、胸を開く、体を左右にひねるといった運動ができます。床に座る必要がなく、立位運動より転倒リスクを抑えやすいため、初めてピラティスを行う方にもおすすめです。
呼吸を意識したエクササイズ
パーキンソン病では、前かがみ姿勢や体のこわばりによって、胸が広がりにくくなることがあります。
椅子に座って姿勢を整え、鼻からゆっくり息を吸い、口から吐きながらお腹や肋骨の動きを感じます。呼吸に合わせて肩や胸をやさしく動かすことで、胸郭の柔軟性や姿勢への気づきを高める効果が期待できます。
体幹を安定させる運動
体幹を安定させる運動は、立ち上がりや歩行、方向転換などの日常動作を支えるために重要です。
椅子に座り、背すじを整えた状態で片足を少し持ち上げる、片腕を前に伸ばすなど、姿勢を保ちながら手足を動かします。体を固めるのではなく、呼吸を続けながら姿勢を保つことがポイントです。
ふらつきや痛みがある場合は無理をせず、理学療法士などの専門職に相談しましょう。
自宅でもできるピラティスの動き
パーキンソン病の方が自宅でピラティスを行う場合は、難しい姿勢よりも、椅子に座って安全にできる運動から始めるのがおすすめです。呼吸を止めず、痛みやふらつきが出ない範囲でゆっくり行いましょう。
呼吸を整えるエクササイズ

椅子に座り、足裏を床につけて背すじを整えます。鼻からゆっくり息を吸い、口から細く長く吐きましょう。息を吸うときに胸や背中が広がり、吐くときに肩の力が抜ける感覚を意識します。前かがみ姿勢で浅くなりやすい呼吸を整える練習になります。
骨盤をゆっくり動かす運動

椅子に座ったまま、骨盤を前後にゆっくり動かします。骨盤を後ろへ傾けると背中が少し丸まり、前へ起こすと背すじが整います。腰を強く反らさず、小さな動きから始めましょう。骨盤の動きは、立ち上がりや歩行時の姿勢にも関係します。
胸を開く運動

両手を太ももに置き、息を吸いながら肩を軽く後ろへ引いて胸を開きます。腰を反らせるのではなく、胸の前側がやさしく広がる程度で十分です。パーキンソン病でみられやすい前かがみ姿勢や、肩まわりのこわばりへの対策として取り入れやすい運動です。
背骨をやさしく動かす運動

息を吐きながら背中をゆっくり丸め、吸いながら元の姿勢に戻します。反動をつけず、背骨を一つずつ動かすようなイメージで行いましょう。背中や体幹のこわばりをやわらげ、姿勢の変化に気づく練習になります。
体幹を意識する座位運動

椅子に座って姿勢を整え、片腕を前へ伸ばす、または片足を少し持ち上げます。体が大きく傾かないように、お腹や背中で姿勢を支えることを意識します。左右交互に数回行うことで、立ち上がりや歩行を支える体幹機能の維持が期待できます。
転倒の不安や強い痛みがある方は、自己判断で無理をせず、理学療法士などの専門職に相談してください。
ピラティスを行うときの注意点
パーキンソン病の方がピラティスを行う場合は、難しい動きに挑戦することよりも、安全に継続できる方法を選ぶことが大切です。症状や体調には個人差があるため、無理をせず、その日の動きやすさに合わせて行いましょう。
転倒しやすい方は無理に立って行わない
ふらつきやすさ、すくみ足、バランス低下がある方は、立った姿勢でのピラティスに注意が必要です。最初は椅子に座った運動や、マット上で行える動きから始めましょう。立って行う場合は、椅子や手すりにつかまり、ご家族や専門職の見守りがある環境を選ぶと安心です。
痛みが出るほど動かさない
ピラティスでは背骨や骨盤を動かしますが、痛みを我慢して大きく動かす必要はありません。無理に腰を反らす、関節を強く伸ばすと、腰や膝などに負担がかかる場合があります。「気持ちよく動かせる」と感じる範囲で、反動をつけずに行いましょう。
薬が効いている時間帯に行う
パーキンソン病では、薬の効き方によって体の動きやすさが変化します。一般的には、筋肉のこわばりや動きにくさが少ない時間帯に行う方が、安全に運動しやすくなります。薬の服用時間や運動する時間について不安がある場合は、主治医に相談してください。
呼吸を止めないようにする
体幹に力を入れようとして、息を止めてしまうことがあります。呼吸を止めると体に余計な力が入り、血圧の変動や疲労につながる可能性があります。鼻から息を吸い、口からゆっくり吐きながら、動きと呼吸を合わせることを意識しましょう。
不安がある場合は専門家へ相談する
転倒歴がある方、痛みや立ちくらみがある方、症状が進行している方は、自己流で始める前に専門家へ相談しましょう。理学療法士などに身体の状態を評価してもらうことで、自分に合った安全なピラティスや運動方法を選びやすくなります。
ピラティスだけで十分?
ピラティスは、姿勢・体幹・柔軟性を整える運動として役立ちますが、パーキンソン病の運動をピラティスだけで完結させるのはおすすめできません。有酸素運動、筋力トレーニング、バランス練習、歩行練習などを組み合わせることで、日常生活に必要な身体機能を幅広く支えられます。
有酸素運動も取り入れましょう
ウォーキングや自転車こぎなどの有酸素運動は、体力や持久力を保ち、歩行や移動能力を支えるために重要です。ピラティスで姿勢や体幹を整えながら、有酸素運動も定期的に取り入れるとよいでしょう。
すくみ足や転倒の不安がある方は、屋外を一人で歩くよりも、固定式自転車など安全に行える方法を選ぶことがあります。運動内容は体力や症状に合わせて調整してください。
筋力トレーニングも重要です
パーキンソン病では、活動量の低下によって足腰の筋力が落ちることがあります。椅子からの立ち座りやかかと上げなどの筋力トレーニングは、歩行や立ち上がり、階段昇降などの日常動作を支えるために重要です。
ピラティスにも筋肉を使う動きはありますが、必要に応じて下肢や上肢の筋力トレーニングを組み合わせましょう。
参考文献:PMC
歩行練習やバランス練習も組み合わせると効果的です
パーキンソン病では、歩幅の低下、すり足、方向転換の難しさ、バランス低下などがみられることがあります。そのため、実際に立つ・歩く・向きを変えるといった練習も欠かせません。
ピラティスで身につけた姿勢や体幹の使い方を、歩行練習やバランス練習につなげることが大切です。転倒リスクがある方は、理学療法士などの専門職による評価を受け、安全な環境で行いましょう。
ピラティスだけで十分?
ピラティスは、姿勢や体幹、柔軟性を整える運動として役立ちます。しかし、パーキンソン病の運動をピラティスだけで完結させるのはおすすめできません。
パーキンソン病では、体力・筋力・歩行・バランスなどを幅広く保つ必要があります。そのため、ピラティスに有酸素運動や筋力トレーニング、歩行練習を組み合わせることが大切です。Parkinson’s Foundationも、有酸素運動、筋力、柔軟性、バランス・敏捷性を含む運動を推奨しています。(Parkinson’s Foundation)
有酸素運動も取り入れましょう
ウォーキングや固定式自転車などの有酸素運動は、持久力や移動能力を保つために役立ちます。
ピラティスで姿勢や体幹を整えながら、無理のない範囲で有酸素運動を取り入れましょう。すくみ足や転倒への不安がある方は、一人での屋外歩行を避け、安全な環境で行うことが大切です。
筋力トレーニングも重要です
活動量が減ると、足腰の筋力も低下しやすくなります。椅子からの立ち座りや、椅子につかまって行うかかと上げなどは、立ち上がりや歩行に必要な筋力を保つ練習になります。
ピラティスにも筋肉を使う動きはありますが、必要に応じて下肢を中心とした筋力トレーニングを組み合わせましょう。
歩行練習やバランス練習も組み合わせると効果的です
パーキンソン病では、歩幅が小さくなる、すり足になる、方向転換でふらつくといった変化がみられます。
そのため、実際に立つ・歩く・向きを変える練習も必要です。ピラティスで身につけた姿勢や体幹の使い方を、歩行や日常動作につなげることを意識しましょう。
転倒リスクがある方は、理学療法士などの専門職に相談し、安全な方法で行うことが大切です。
まとめ
パーキンソン病の方にとって、ピラティスは姿勢や体幹、バランスを整えるために取り入れやすい運動の一つです。ただし、病気を治すものではなく、薬物療法やリハビリを補う運動として考えることが大切です。
ピラティスは姿勢や体幹を整える運動として期待されています
パーキンソン病では、前かがみ姿勢や体幹の動きにくさがみられることがあります。ピラティスは、呼吸に合わせて背骨や骨盤をゆっくり動かし、体の中心を意識する運動です。
姿勢の崩れに気づきやすくなり、立ち上がりや歩行を支える体幹機能の維持・改善につながる可能性があります。
パーキンソン病の方でも安全に取り入れやすい運動です
ピラティスは、症状や体力に合わせて運動の難しさを調整できます。椅子に座って行う運動やマット上の運動を選べば、立った姿勢に不安がある方も取り組みやすくなります。
ただし、すくみ足やふらつき、痛みがある場合は無理をせず、安全な環境で行いましょう。
リハビリや他の運動と組み合わせることが大切です
パーキンソン病の運動は、ピラティスだけでなく、有酸素運動、筋力トレーニング、歩行練習、バランス練習などを組み合わせることが重要です。
ピラティスで整えた姿勢や体幹の使い方を、実際の歩行や日常生活動作につなげていくことで、より実用的な運動になります。
継続することで生活の質(QOL)の向上が期待できます
ピラティスは、短期間で大きな変化を求めるのではなく、無理のない範囲で続けることが大切です。
運動を継続することで、動きやすさや外出への自信を保ち、日常生活をより自分らしく過ごすことにつながる可能性があります。まずは短時間から始め、ご自身の症状に合った方法で続けていきましょう。


